安くなる条件をチェック
今年はガソリン価格の高騰で、自動車を保有するコストがいろいろと取りざだされました。自動車保険もその一つ。できるだけ合理的に入りたいですね。車を買ったディーラーにすすめられるまま入って、そのまま更新し続けているという人は、見直しの価値あり。最近の自動車保険は、リスク細分型といって事故を起こすリスクを細かく分類し、契約者のリスクに応じた保険料を設定しています。下のような条件に当てはまれば安くなることが多いよう。割引の条件や程度は各社バラバラなので、同じ補償でも保険料は違ってきます。比較して選びましょう。
また、保険料不払い問題の反省から、保険をわかりやすくするため、大手を中心に内容のシンプル化が進んでいます。入るほうも必要な補償を見極めて、賢く入りたいものです。
自動車保険を選ぶには、まず必要な補償内容が理解できているかどうかがポイント。基本的には、左の優先順位の1と2がしっかりついていれば大丈夫。受け取る保険金が数万円から数十万円程度の特約の場合は、自腹で何とかすると割り切ったほうが、保険料は格段に安くなります。
保険を比べる際には、条件を1回入れるだけで、複数の保険会社からいっせいに見積もりが届く「見積もりサイト」を利用すると便利。同じ条件で10行ほどの保険料がでるので、比較できて選ぶのもかんかん。新しい保険やサービスが続々とでてきているため、どこの保険を選ぶかで保険料が年間数万円違う場合も。
ステップ1:これから目安に必要な補償をつける
第一優先の対人・対物への補償は高額になることも予想されるので、無制限が基本。第2優先の人身傷害補償は自分や同乗者のためにつけておきましょう。ほかは必要に応じて選択を。
ステップ2:特約やサービスは最低限にする
自動車保険の特約は便利そうに見えるものもありますが、基本的にはその分保険料がアップします。自分の貯蓄で捕える範囲の補償なら、わざわざつけなくても大丈夫。必要な補償だけはしっかりつけてあとはシンプルに考えるのがいちばん!
ステップ3:割引制度は見逃さず利用
保険料を年払いにしたり、申し込み、契約をネットで行うなどすると保険料が割安になる場合があります。また、早期契約割引や継続契約割引など、契約のしかたで割引になることも。適用される割引制度は漏らさずチェックして利用しましょう。